『らくらくバトン』で、
事業承継を最短1日で準備
後継者が未決定でも、“渡す準備”を先に。法務×実務サポートを一式で提供し、
万一でも事業を止めないバトンを整えます。
- 安心の定額制
- 標準導入:約1ヶ月、最短:1日で導入可能
- 後継者未決定・複数候補でも導入可能
- ご家族の話し合いの時間を確保
- M&Aの選択肢を保持
- 既存の税務対策に干渉しない
※ 登記は司法書士と連携して行います。
※ 『らくらくバトン』は、株式会社OWNICの事業承継サービスのプラン名です。
『らくらくバトン』とは
サービス内容は!?
弁護士として事業承継に携わってきた弊社代表による、種類株式+信託の枠組みで、“万が一でも事業は継続できる”状態を先に用意。導入後もオーナーのコントロールは維持します。
必要な期間は!?
標準は約1ヶ月。
条件次第で最短1日で整備可能。
※ 「最短1日」は、オーナーが全株式保有/全株主の同意などの条件がそろう場合に限ります(詳細はFAQ)。
当社も導入できる!?
後継者が決まっていない場合や複数の候補者がいる場合にも対応。
また、相続対策はまだしたくないという場合にも導入できるため、親族間での合意形成や後継者の育成の時間を確保できます。
事業だけは守る仕組み
相続対策や税金対策の重要性は理解しつつ、そのために対策ができなくなってしまうことを回避するために設計されたサービスです。相続対策や節税対策との親和性も考慮して設計されています。
安心の定額制
『らくらくバトン』は定額のサービスです。継続的に課金されるのではないか、という不安は不要です。ただし、印紙代や郵便代等の実費は発生します。
万一の時の返金保証
『らくらくバトン』を導入したことにより『らくらくバトン』で指名した後継者候補にバトンタッチできなかった場合等、一定の要件を満たす場合は返金を約束します。
導入ケース
ケースA:後継者育成がこれから(子供または若手社員が将来候補)
先に“渡せる状態”を用意し、育成に集中できる環境を確保。
子供はいるものの時期尚早。社内は若手中心で、最近入社したメンバーの成長にも期待。万一のときに事業を止めない備えと育成に集中できる環境の両立が課題です。
解決の方向性
- オーナーのコントロールを保ったまま、承継のバトンだけを先に整える
- 候補の成長に合わせて、後から指名・変更できる設計
『らくらくバトン』の導入でできること
- 万一のときも事業を止めない土台を先に用意できる
- オーナーが「良い」と思うタイミングで、いつでもバトンを渡せる準備が整う
- バトンを渡す相手の決定はバトンを渡すときまで先延ばしにできる
ケースB:子供へ承継予定だが、「元に戻せない」不安で前に進めない
“形”を先に作り、家族の気持ちのすれ違いを防ぐ。
子供は会社に戻り意欲十分。とはいえ、オーナー側としては、一度株式を渡したら後戻りできないのではという不安も自然です。子供側も将来の不確実性に悩み、気持ちがすれ違いがちです。
解決の方向性
- オーナーの経営権は保ちつつ、もしもの時は事業だけ後継者に任せられる設計
- 引き継ぐ時期は後で決められる前提で、まずは育成と実績づくり
『らくらくバトン』の導入でできること
- 家族それぞれの“当たり前の気持ち”がすれ違わないよう、共通の「形」(バトン)を用意できる
- 後継者候補において将来の姿が具体化し、モチベーションの向上が期待できる